家族へのガイドライン(Anderson, McFarlane)

1:ゆっくりと急がずに。

 回復には時間がかかります。休息が大事です。時の自然な流れに沿った方が万事うまくいきます。

2:落ち着いて。焦る気持ちはノーマルだがそれも抑えて。

 家族の中の意見の食い違いもノーマルだがそれも抑えて。

3:心理的,物理的空間を与えよう。

 誰にとっても息をつく余裕が必要。

4:ルールを明確に。

 「少数の」よいルールが実行されると万事がより平静になります。

5:変えられないことは無視しよう。

 物事によってはそのままにしておいた方がよい。しかし暴力行為は無視しない。

6:簡潔に。

 言わなければいけないことははっきりと,落ち着いて,そしてポジティブに言おう。

:処方された薬は正しく飲もう。医師の指示に従って。

:従来どおりの日課で。

 家族の平常の生活パターンにできるだけ早く戻ろう。家族,親戚,友人との交流を継続しよう。

9:薬物やアルコールはよそう。

 症状を悪くします。

10.再発のサインを早期に発見する。変化に注意して医師と相談しよう。

11:問題解決は一歩ずつ。

 変化は徐々に一つずつ問題を片づけていこう。

12:期待は一時的に抑えよう。

個人個人のぺ一スを考慮に入れて,小さな変化に気を配ろう。